還暦親父の暇つぶし

アーリーリタイアー夢実現すべくマレーシア移住、マレー株式投資、仮想通貨投資家などで外こもり中から帰国

昨日の結果と売り指標策定

中国市場が久々の全面安になり、香港市場も引っ張られる結果になった。
指数銘柄はほぼ全面安であったにもかかわらず、
その中で、すでに過去のブログで持ち株紹介している
0682 チァオダモダンアグリ  4.80 → 5.05  5%以上
1076 第一天然食品      0.61 → 0.66  8%以上
1136 TCCインターナショナル1.26 → 1.30  3%以上

と上昇した。やはり食品セクターを購入していてよかったと実感する。
全面安でもセクター別にはそれらが出遅れ気味などで大幅に買い込まれること
もあるのだ。自分の戦略が成功して納得した次第である。
気を良くしたわけではないが、全面安になりそうだったので、前々から
狙っていて、中々5HK$を切ったら購入と思ったがこの安さでもそんなに
下がらないので、
0902 華能国際電力を購入した。

ただ、全力買いではなく、軽くジャブ程度の打診買いである。
今年の上昇の中で置いてきぼりのセクター別でみると、
電力、海運、消費関連株の株価が昨年から下落しつづけているのが、とても
気になっていて、以下のように行動した。
1月購入 0292,0333,0590(ホテル、下着、宝石)消費関連
2月購入 0590(追加) 1919ChinaCOSCO 海運
3月購入 0902 電力銘柄

いまのところの結果は消費関連は買い急いでしまった。
それ以外はこれから、ということろである。

すでに書いているとおりポートフォリオ上は20銘柄以内に抑えたいのだが、
今まで持っていないセクターに投資するとどうしても持ち株が増えてしまう。

売却銘柄は決めてはいるが、前回のように売り急ぎ状態になってしまい、
儲けそこなう結果になる。売却の戦略は売り急いでの前回で懲りたので、
売却指標を策定した
・突然の暴騰(2週間で100%上昇)
・PER20

をひとつの目安としていこうとおもう。