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米シティ、非中核資産分離のため合弁事業設立検討=新聞

[3日 ロイター] 3日付の米ニューヨーク・ポスト紙は、内部情報に詳しい幹部の話として、シティグループ<C、株価 - チャート>が継続保有を望まない事業を切り離す手段として、サードパーティーと合弁事業の設立を検討している、と伝えた。

 その方式は、シティグループがかつて、子会社だったスミスバーニーとモルガン・スタンレー<MS、株価 - チャート>のウェルスマネジメント部門と統合するため、合弁事業を設立してモルガン・スタンレーが51%の株式を握ったのと似た形式だという。

 同紙によると、シティグループが検討の対象としている非中核資産には、シティフィナンシャル、プライメリカ、シティモーゲージ、日本の日興コーディアル、一部のクレジットカード事業などが含まれている。

 これについて、シティグループのコメントは得られていない。