還暦親父の暇つぶし

アーリーリタイアー夢実現すべくマレーシア移住、マレー株式投資、仮想通貨投資家などで外こもり中から帰国

「嫉み」と「称賛」

幸せ太りのために自宅近くの駒沢公園を毎日、MTBで走ること2週間。

7200Kcal=1Kgの脂肪とすると、ほぼ一日50グラム(360Kcal)の脂肪減を目標に
地道にやった成果が、徐々に出てきた。

約1KGの純粋な脂肪のみの減量ができつつあるのは、とても満足だ。

そんな中、MTBで走りながら、ここ数年のいろいろなことを
考えた。人間関係の中で、家族が一番大事であるが、それ以外にも

友人と思われる関係が、幼なじみ、学生時代の友人、同僚、上司、部下などがある。

自分か彼らと同じ生活レベルであれば、付き合えるが
中々、それらと関係を続けるのは難しいのでは、ないだろうか。

「わに」には「嫉む」という感情はあまりなく、どちらかというと、
ラッキーな人には「称賛」するほうが強いし、模範としたい。

しかし、ほとんどの人はやはり「嫉む」のだろうし、人の不幸が楽しいのだろう。
その証拠に「わに」がどん底のときと、現在の幸せの絶頂期にいるときとは、
飲み友達含め、回りがだいぶ違う。

不思議なことに一緒になって上昇しているものは、いつも必ずコンタクトしてくるし
そういう人は、今はよくなくても必ず、上昇していくものだ。

こちらが、友人と思っていても
残念なことに、いくら連絡とっても無視するものも出てくる。

どうして、人は「嫉む」のだろう。

「わに」なら「称賛」するんだけどね。やはり心のキャパなのかねぇ。