久しぶりの京都だが幻滅した。

久しぶりに京都に行ってきた。

5年以上も前に行ったきりであったので、とても楽しみにしていた。

四条河原のあたりで、外人カップルに対して怒鳴り散らしていた
25前後の女性がいた。どうもおかしい人らしく、警察がすぐに
でてきたけれど、とても嫌な思いをした。

また、二日目には、関西人がミニバイクに乗り45才前後くらいだろうか。
スーツ姿にもかかわらず、クラクションをならしながら、
「ばかやろう」と連呼し怒鳴り散らして、四条通を信号無視を何度もしていく。

しかも、混雑している通りなのに平気で、爺から、若者、女子まで、
歩きタバコをしている。

金髪風の小太りでガラの悪い輩もたくさんいた。

また、地下鉄でも「降りる人が先」というマナーは、京都には無かった。

日本の京都もこんな風になってしまったんだな。

いったい、情緒はどこへ？という感じであった。
これでは、中国人がマナーがない、とはいえない。日本のほうが悪いと思う。

とても幻滅し、がっかりであった。せっかく日本の京都に観光で来た、
外人は、さらにがっかりしたであろう。残念だ。

どこもかしこも「拝観料」そして「お賽銭」も取る。

やはり、日本脱出することの決意は、さらに高まってしまったのだった。