還暦親父の暇つぶし

アーリーリタイアー夢実現すべくマレーシア移住、マレー株式投資、仮想通貨投資家などで外こもり中から帰国

来週の戦略

1月の中からの下落調整局面はほぼ収束の方向に向かいつつある。

しかし、予断を許さない状況であるので、あらためて
今月の3日のブログを読み返してみた。
http://blogs.yahoo.co.jp/toshiyukixtoratora/46637740.html
日本株に対してはなかなか良い読みだったが、
香港株式は、まだまだ高いままになっている。

そして先ほど、以下のニュースが出た。
中国人民銀行は17日、金融機関の貸出基準金利と預金金利を1年物で
0.27%それぞれ引き上げると発表した。18日から実施する。
都市部で続く高水準の固定資産投資や株式市場の過熱抑制が目的と見られる。
これにより1年物貸出基準金利は年6.12%から6.39%、
同預金金利は年2.52%から2.79%となる。

さて、これですべての下落要因がほとんどの出尽くした感じだ。
H株がさらに軟調に推移するのか。それともこれ以上の下落要因がない。と
そう読めば、来週から上昇局面に突入することになりそうだ。