明日26日バーゲン最終日か？

本日も指数銘柄全般が下落した。
0338上海石油化工は3.45HK$で入れていたが前場の勢いで、
まだまだ下がると思い一度キャンセル。
終値が3.35HK$までいったのでキャンセルして正解だった。
さらに安めにオーダーしておくことにした。

さてこのバーゲンセールの最終日はどうだろうか。
5月に決算を迎える欧米系ヘッジファンドの売りものの影響が大で、
そこに個人投資家の利益確定売りも入り、
銘柄によってはかなりの投売りがあるかもしれない。
そこで今月は後何営業日かとおもい、調べたら31日は香港休場。
ということは、あと3営業日。そうすると明日の売買が最終決済日にあたるのではないか。
確認のために過去の暴落時の昨年の10月を調べてみた。
確かに残り2日の27日が最安値であったので、間違いないであろう。

バーゲン終了日は明日である確立が高くなってきた。
これで残りの資金のほとんどを下落した銘柄の購入に当てていこう。
昨日も書いた銘柄のほかに以下の銘柄もナンピンや買戻しを狙っている。
　0598中外運（買2.775）
　0939中国建設銀行（売3.575->3.40買）
　2345PMC（売却済3.10HK$)
　2626湖南有色金属（売3.050Hk$)
　2600中国口業　
　3323中国建材（売3.850Hk$)
これらの銘柄の中から最も反発する可能性の高いものと、
一年後に暴騰する銘柄（つまり06年度決算のいいもの）を吟味して
今夜、検討してオーダーをいれることにしようと思う。

ただこの戦略が失敗するか成功するかは「バーゲンの最終日の読み」に
かかっているのは、言うまでもない。