投資判断について
投資家は様々な指標を頭脳に入力しそこから過去の経験則と照らし合わせて
独自の判断をしていると思う。私が参考にしないことについては記載してみたい。
それは以下のとおりである。
<参考にしないこと>
・罫線判断。
・RSI,MCADなどの各種分析判断。
・書籍の推奨銘柄
なぜかについて言うと、いたって簡単な答えが出てくる。
これらの分析手法は「過去のトレンド」について
なんらかの論理付けしたい人が作成したものであり、その心は
「歴史は繰り返すのだから過去から未来のトレンドを分析しよう」
という試みである。
しかし私には無駄な行動だと感じる。なぜか。答えは簡単で、
これら手法が正しければ、あれだけ書店に書籍があるのだから、
書籍を購入した全員がお金持ちになっているではないか。
でも現実は本を書いた作者に印税が入り本屋が儲けるだけである。
株式市場が活況のため書店ではチャート分析関連の書籍がとってもおおい。
実は私も25年前に投資始めたころには、これらにどっぷりとはまって行動してみた。
結果、経済の大局(バブル崩壊など)に翻弄されてほとんど意味が無かったのである。
だからこれら指標はまったく使わなくなった。
せっかくだから、投資判断に使っているものをまとめてみた。
<参考にしていること>
・GDP伸び率と人口推移
・Unit Trusts会社の動向
・過去3年の財務諸表推移(P&L,CashFlow,Balance sheet)
・投資先の投資に対する各種税法や規制
・為替と金利動向
・先人の意見(バフェット氏、ジム氏、Qさんなど)
これらの指標から投資先や業界を選定し投資している。
ただ、最近、PER指標については迷いがあり参考程度にしている。
それについては後日、頭の中でまとめられたら記載していこうと思っている。
独自の判断をしていると思う。私が参考にしないことについては記載してみたい。
それは以下のとおりである。
<参考にしないこと>
・罫線判断。
・RSI,MCADなどの各種分析判断。
・書籍の推奨銘柄
なぜかについて言うと、いたって簡単な答えが出てくる。
これらの分析手法は「過去のトレンド」について
なんらかの論理付けしたい人が作成したものであり、その心は
「歴史は繰り返すのだから過去から未来のトレンドを分析しよう」
という試みである。
しかし私には無駄な行動だと感じる。なぜか。答えは簡単で、
これら手法が正しければ、あれだけ書店に書籍があるのだから、
書籍を購入した全員がお金持ちになっているではないか。
でも現実は本を書いた作者に印税が入り本屋が儲けるだけである。
株式市場が活況のため書店ではチャート分析関連の書籍がとってもおおい。
実は私も25年前に投資始めたころには、これらにどっぷりとはまって行動してみた。
結果、経済の大局(バブル崩壊など)に翻弄されてほとんど意味が無かったのである。
だからこれら指標はまったく使わなくなった。
せっかくだから、投資判断に使っているものをまとめてみた。
<参考にしていること>
・GDP伸び率と人口推移
・Unit Trusts会社の動向
・過去3年の財務諸表推移(P&L,CashFlow,Balance sheet)
・投資先の投資に対する各種税法や規制
・為替と金利動向
・先人の意見(バフェット氏、ジム氏、Qさんなど)
これらの指標から投資先や業界を選定し投資している。
ただ、最近、PER指標については迷いがあり参考程度にしている。
それについては後日、頭の中でまとめられたら記載していこうと思っている。