還暦親父の暇つぶし

アーリーリタイアー夢実現すべくマレーシア移住、マレー株式投資、仮想通貨投資家などで外こもり中から帰国

所有ファンド一覧

国際分散投資はHSBCに口座を作る以前はUSEtrandeから行っていた。
2000年にUSのITバブル崩壊、その後追い討ちをかけるように米国テロ事件発生。
とUSのEtrade経由で投資していたほとんどの株式が大損。。。
NASDAQがほとんどであったので、総金額がなんと10分の1になってしまった。
一部SunMicroSystems300株のみ保有してあとは、昨年にすべて売却。

損金を3年間繰り延べできるので約700万を確定申告した。これでFundの利益も
相殺できるが3年以内に一度売却しないといけないのだ。
また、配当金は相殺できないため、配当の税金は支払う必要がある。

いく人かは海外口座へ資金シフトするなら、この国に住むな。とか、
税金はきちんと払うべき。という論調もきくが、
記載している人はリーマンをしたことあるのだろうか。

リーマンは源泉される。給料からもあんなにたくさん控除されて、
我々は、その残りで一生懸命に利殖したものにまで税金をかける。
しかもいろいろ報道されているように官僚の無駄遣いが多すぎるし責任とらない。
だから、頭にくるのだ、この国は。そして、海外口座を作りたくなるのだ。

またそれだけではない。海外に口座を作るのは、日本国破産の可能性
も考慮してのことだと理解しているのだろうか。
話がそれてしまった。今日のテーマである所有ファンド紹介であった。

所持しているFundで、円貨での購入は以下のとおりである
・HSBCチャイナオープン
・トヨタアセットバンカード海外株式
・日本株ファンド いろんな種類
 (Jオープン、フィデリティ成長と小型、225ノーロード、SMBC225)
・グローバルREITオープン

またITバブルで手仕舞いした米ドルで
・インベスコ日本株ファンド(為替ヘッジをかけてみたかった)
・ジョナスUSREIT
・アジアボンド

あと今年からHSBCから米ドルで
・HSBC BRICs
・Merrill Lynch Internatinal world Mining

と結構たくさんファンドをもっている。最後のMinigを除き、
すべてプラス 3%-60% の上昇である。

実際にいろんな種類のファンドを購入してみた結果と考察は、次回に記したい。