Security Deviceについて

HSBCではネットバンク利用者にSecurity Deviceを配布していることは
知っていたが、私の手元にはまだ、到着していなかった。
ところが、昨日、Loginしようとしたら、
「Security deviceをActivateしてくれ」なる画面が出てきた。
おお、これがそうなのか。でもまだ、到着していない。念のために
HSBCに聞いておこうと思い、EmailにてLogin時に聞いてくるけど
手元にないので、確認のため、HSBCにいつ送ったか、教えて」
ときく。すぐに返事が来て、
なんとまだ、送っていない。「2日以内に送るので、入手したらActivate
してください。また、海外在住者は、11日（WorkingDay)くらい到着までかかります」
との返事であった。うーん、いい加減だね。と思いつつ今日、Loginしようと
したら、後7日以内にActivateしてね。と書いてある。
到着まで11日かかるのにだめじゃん、HSBCは。と思い、再びメールを送る。
「HSBCからの返事で11日かかるとあるけど、画面は7日間しかない。
きちんとActivate期間を延長してくれるんだよね？」
と送ったが、まだ、返事がないのだ。
結構、いい加減だということがわかった。

ただ、HSBCはこういったフィッシング詐欺対策には、きちんと無料で対応する。
日本の銀行はどうか？
自分のメインバンクであるSMBCは、同様のサービスを開始するが、
なんと月額105円も取るのだ！まったく、ふざけているではないか。

本当に邦銀はいまだにサービス業になれない。
この間もHSBCに送金するのに30分も待たされたし、えらそうな態度で対応するのだ。

多少、コスト高くても円貨送金はゴーロイズならNetでできる。

金利も横並びだし、なんの特色もない。法律で守られてきた弊害だ。
だから邦銀は世界評価も低いし、ボーダレス化が更に進めば、消えうる運命に
あるのかもしれない。