還暦親父の暇つぶし

アーリーリタイアー夢実現すべくマレーシア移住、マレー株式投資、仮想通貨投資家などで外こもり中から帰国

推奨銘柄が暴騰で黒字化!

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昨年の10月19日に掲載した、推奨銘柄のうち、1211BYDは、自分の持ち株の中でも金額比率が高い
銘柄であった。ついに上昇トレンドへ向かいつつあり、わずか3ヶ月の間に9.9→15.0と50%の上昇。
自分はナンピンいれて、平均単価を下げてよかった。この銘柄だけでも10%以上の黒字化を達成した。
これで、やっと、中国株式全体で、黒字化を達成することができた。

さて、その当時のもうひとつの推奨銘柄は、0595AVCだ。
これは株価が0.6から0.75の間で現在0.65とほとんど変わらず。
半期決算が赤字と発表され、株価も下落した。が、ここで少しナンピンをいれた。この会社は、
昨年から、本格的に日本に進出し、「Signo」のブランドでMP3Playerを販売展開している。
実際にビックカメラに行き、商品を見て、店員に「売れてるか」と聞くと、ボードを指差し、
この商品はここでは第3位にランクされています。今まではメーカーにOEM供給をしていた会社でしたが
今年からオリジナルブランドで販売しましたので、モノはいいですよ」とのコメント。

投資継続で、さらにナンピンしていくことを再認識した。
また、決算内容を見ると、投資で赤字になっているだけで、実際の売上は昨年対比では
伸びていたので、さらに納得。下半期決算で、黒字化すれば、再び高額配当をゲットできるだろう。
ちなみにこの株式配当は25%を超えるのだ。

それ以外にも昨年に取り上げた銘柄は軒並み上昇している。
もちろん、ハンセン指数も高値に近づいているのであたりまえといえばあたりまえだが、
あたったので、とてもうれしく思っている。
また為替も予想通りの円高方向へ。HSBCの口座開設時に手数料とられても円のまま入れておいて
よかったのだ。すでに手数料分以上の利益になる計算だ。が、まだ、変えない。もっと
円高になるからだ。

さて、香港の話だが、ガイドブックなどには、チップがいるようなことを書いているが、
地元の人々が行くようなお店(写真参照)は、チップもいらず、しかも安くてうまい。
ここのタンタンめんは、豚肉の揚げたやつを乗せても35HK$(525円)だ。
混雑時は円卓の相席であるが、それも旅の楽しみではないか。英語で話すと、香港の若者は
ほとんど会話できるので、まったく苦労なく食事も安くすむ。

それから、吉野家も何店舗かあり、日本では今はまだ食べられない牛丼が食べられる。
飲み物がついて25HK$(375円)サイズは日本の大盛だ。味ももちろん一緒であった。
このように現地人の行くようなところは、どこも安くてうまいものがたくさんある。
ちなみに観光地区では、写真と同じようなお店にいった。
外のメニューにはタンタンンメンが28HK$と書いてあったので、入ってみたが
味はまずいし、ぬるい。しかもお茶が最初からサーブされ(6HK$とられる)
10%のサービスで、28HK$→37HK$に化けてしまった。これなら、MTR(地下鉄)代払っても
乗って二駅行けば、写真のようなお店がたくさんあったので、とても後悔した。

今日はここまで。また、次回。