還暦親父の暇つぶし

アーリーリタイアー夢実現すべくマレーシア移住、マレー株式投資、仮想通貨投資家などで外こもり中から帰国

6月末までの1年間の米破産申請件数、35%増=裁判所事務総局

[ワシントン 13日 ロイター] 米裁判所事務総局が13日発表した6月30日までの1年間の連邦破産法適正申請件数は、およそ130万件と前年の96万8000件から35%増加した。

 内訳では、自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)やクライスラーなどの大企業を含む企業倒産が5万5000件となった。

 適用申請件数はすべての部門で増加し、債務者に責任財産の売却を求める連邦破産法第7条の適用申請は47%増の90万8000件となった。

 賃金労働者個人の債務整理を目指す第13条の適用申請は12%増の38万4000件。日本の民事再生法に相当する第11条の適用申請は91%増の1万4000件だった。

 農業・漁業従事者向けの第12条の適用申請は34%増の422件だった。



(C) Copyright Thomson Reuters 2009. All rights reserved.