6月最終日の投資先8276
7月の香港市場はどう動くだろうか。個人的に予測してみた。
5日からのQDII拡大に伴う本土資金が香港市場に出てくる、と
みんなが予測して、その先取りで5-6月に大型株中心に先周り購入が
起こっていた。(その波に乗って2600で稼がしてもらった)
しかし、本土証券会社も馬鹿ではない。
高値つかみをするのは、日本の証券会社くらいだろう。
・テクニカル的にはA/H乖離の多い銘柄
・3Gテーマ 2369など
・A株上場予定銘柄であまり上げてないもの、2899など
と誰でも考えるが、個人的には、王道投資の
やはり、将来の業績連動銘柄が主体に買われるとおもう。
しかも本土に人気のある銘柄になるので、意外と日本では
知られていない銘柄がブレークするかもしれない。
それらを発掘するのは、中々難しい。
そこで、業績主導で考えて5-6月に急落したいくつかの銘柄を再検討してみた。
0179 Johnson Elec
0200 Melco
0210 PrimeSuccess
0682 Chaoda Modern Agri
8276 Sunshine Eco
この内、長期下落の0179、0200を除いて0210,0682,8276
あたりが7月には反発してきそうだ。
個人的には、0210、0682は安値購入し、何回も売買している。
0682は狙っていたが、予測株価まで下落せず、すでに反発し、断念。
0210はすでに反発し利益確定した。
ということで、残りのGEM
8276を初日の40%下落で買えなかったが、昨日、+4%と上昇し
このまま、反発されるのもなんか損した気分なので、
0200売却代金の一部を打診買いしてみた。
その後、この8276を調べているが、
下落理由はすでに発表のあるとおり「新工場の認可が下りなかった」
ことだ。
それにしては-40%の下落は落ちすぎ。
テクニカル的に短期反発の要素はないかと、こじつけてみたら、
下落の株価の最下限といわれている「半値八掛け」をしてみると、
2.32→0.928 とちょうど、最安値がこの価格になっている。
チャートで見ても長い、下ひげが出ている。
下落翌日はやや高。
ということで、短期反発期待では、買い、シグナルだー。
と、かってに解釈。
7月中になんらかの工場の善後策の発表次第では、
1.5-1.8あたりまで、1-2か月で戻るだろう。
すると、終値でも+20-40%は短期で取れることになり、
7月の指数銘柄が軟調に推移すると予測している中で、
唯一、検討しそうな銘柄になってほしいところであるが、
さてどうなるだろうか。1ヵ月後が楽しみな銘柄である。
5日からのQDII拡大に伴う本土資金が香港市場に出てくる、と
みんなが予測して、その先取りで5-6月に大型株中心に先周り購入が
起こっていた。(その波に乗って2600で稼がしてもらった)
しかし、本土証券会社も馬鹿ではない。
高値つかみをするのは、日本の証券会社くらいだろう。
・テクニカル的にはA/H乖離の多い銘柄
・3Gテーマ 2369など
・A株上場予定銘柄であまり上げてないもの、2899など
と誰でも考えるが、個人的には、王道投資の
やはり、将来の業績連動銘柄が主体に買われるとおもう。
しかも本土に人気のある銘柄になるので、意外と日本では
知られていない銘柄がブレークするかもしれない。
それらを発掘するのは、中々難しい。
そこで、業績主導で考えて5-6月に急落したいくつかの銘柄を再検討してみた。
0179 Johnson Elec
0200 Melco
0210 PrimeSuccess
0682 Chaoda Modern Agri
8276 Sunshine Eco
この内、長期下落の0179、0200を除いて0210,0682,8276
あたりが7月には反発してきそうだ。
個人的には、0210、0682は安値購入し、何回も売買している。
0682は狙っていたが、予測株価まで下落せず、すでに反発し、断念。
0210はすでに反発し利益確定した。
ということで、残りのGEM
8276を初日の40%下落で買えなかったが、昨日、+4%と上昇し
このまま、反発されるのもなんか損した気分なので、
0200売却代金の一部を打診買いしてみた。
その後、この8276を調べているが、
下落理由はすでに発表のあるとおり「新工場の認可が下りなかった」
ことだ。
それにしては-40%の下落は落ちすぎ。
テクニカル的に短期反発の要素はないかと、こじつけてみたら、
下落の株価の最下限といわれている「半値八掛け」をしてみると、
2.32→0.928 とちょうど、最安値がこの価格になっている。
チャートで見ても長い、下ひげが出ている。
下落翌日はやや高。
ということで、短期反発期待では、買い、シグナルだー。
と、かってに解釈。
7月中になんらかの工場の善後策の発表次第では、
1.5-1.8あたりまで、1-2か月で戻るだろう。
すると、終値でも+20-40%は短期で取れることになり、
7月の指数銘柄が軟調に推移すると予測している中で、
唯一、検討しそうな銘柄になってほしいところであるが、
さてどうなるだろうか。1ヵ月後が楽しみな銘柄である。