還暦親父の暇つぶし

アーリーリタイアー夢実現すべくマレーシア移住、マレー株式投資、仮想通貨投資家などで外こもり中から帰国

長期投資の大間違い

今日は、ステーブルな動きで、月曜日に購入した銘柄すべて上昇した。
その代わり、SIM TECHが暴落していたので、またまたナンピンしてしまった。
どうしても安くなると購入したくなる。
2600CHALCO 2899紫金 ともに購入して正解だ。
「リスクをとった者は報われる」を信じて行動した結果である。

個人的な見解であるが、そろそろ暴落は解消されてくるのではないか。
来週が最後の下落を迎えるのか、それとも今週の月曜日が最安値であったのか。

どちらにしても安くなったら、傍観していないで、買いに回るべきである。
その結果、その後、下落したとしてもそれはそれで、その後は上昇するのであるから、
「尻尾と頭はくれてやれ」の格言どおり、最安値近辺であれば、買いに回るのが
正解だと信じている。

長期投資家で最も収益が悪いのは、次の2点をやるからだ。
1上昇しても売れない。
2下落局面でもまだ下がるのではないかと思い、傍観して買えない。

思い当たるふしがあれば、それらを克服する行動をすべきだろう。
そうすれば、必ず、投資のPerfornanceは激変してあがることは間違いない。
私自身がそうだったので、それらを実証したら、今は投資FUNDを
凌駕するくらいのPerformanceを上げているからだ。

私は、先に上げた2600CHALCO,2899紫金もそうだが、
長期投資と決めた銘柄は、動けば頻繁に売買するし、その必要がない長期投資銘柄は
1年も放置しているものもある。0011ハンセンバンクなどだ。

BUY&HOLD戦略を言うが、そればバフェット氏の戦略であり、その時代は
今のように情報が瞬時に流れない時代であった。ネットで瞬時に現地情報が
得られる時代に即した長期投資戦略に変えたほうがいい。
せっかく、ネットサーフィンできるのだから、指数サーフィンをすればいいのだ。

もちろん、私はやろうとしている。たまに波に流されちゃうけどね。