投資資金を移すときです（円貨→HKD)

HSI指数だけを見ていくと相変わらず力強く17000PをKeepしている。
5－6月は配当確定日が売りが出にくい状況であると推測している。
過去の例をみても5－8月には力強く上昇していくことが見受けられる。
よって１７０００を越えたとしても絶好の買い時と判断できる。

また為替が111円前後に来たのも円貨を替える機会としては絶好である。
HSBCでは年2.75％Saving利息がつき、利息は毎月支払われる。
111円で為替交換して仮に今後、円高に振れても107.6（1年後）
104.4(2年後）円高耐性が出来る。
また為替変動は年間の最大値で20%がいいところである。

それくらいなら、香港株式のキャピタルゲイン＋配当利回りで20%の円高くらい
簡単にOutperformしていく。
また、円安に振れたら更に利益が上回るという恩恵もある。
（ドルで見たら円貨での総資産は目減りするということで本来なら悲しむべきことであるが）

ということで、円貨を先週ゴーロイズ経由で送金し、タイミングをみていた。
昨日の夜、110円代に突入し0.069555(14.377）で為替交換したのだ。
後は、押し目買いの銘柄をスクリーニングし、銘柄選定を
していこうとおもっている。