還暦親父の暇つぶし

アーリーリタイアー夢実現すべくマレーシア移住、マレー株式投資、仮想通貨投資家などで外こもり中から帰国

投資は社会貢献だ

事業で成功すれば、間違いなく大金を得ることができる。また、事業が
社会貢献に役立つものならば、名誉まで手に入れることができる。
自分は凡人にだからできない。と諦めてはいけない。いつかは個人事業でもいい、
そこから始めて徐々に大きくしていき、最終的には社会に貢献できる事業ならば
間違いなく成功したと言っていいのではないか。
また、人に施せるのはまず、自分がRichでないと満足いく施しも出来ないからだ。

高度成長期の日本は、なんでも物資が不足していたので、作れば売れる。
だから簡単に事業拡大が可能であり、また国全体が若く躍動感のある国であった。
ところが今の日本は低成長で、物も溢れているために必需品といわれるものは
椅子取りゲームのように競合シェアを奪うことでしか成長できない。
壮年から晩年へと向かいつつある国家になろうとしている、ということは
成熟した国家になってしまったようだ。

成熟した国家では何が地球規模での社会貢献できるのか。と考えてみると、
・技術の蓄積がある → 新興国への技術移譲
・膨大な国民資産がある→新興国への投資活動

大きく分けるとこの二つがある。これを自分自身に当てはめてみると、
継承できるほどの技術は無いが、新興国への投資活動が出来る。
これは、立派な世界社会への貢献だと考えていいのではないか。
高度成長期の日本は欧米やオイルマネーの投資にかなり助けられただろうし、
(もちろん投資家も大儲けしただろう)
だからこそ、今、日本は高度なインフラを所持できて今、このときに
我々はそれらを享受することができている。

我々は蓄積したわずかな資金やお小遣いの範囲でも、新興国には多大な資金になりうる。
資金がないなら資金を作ればいい。
一番簡単な方法は、私の場合、不動産・車の資産売却をして資金をつくった。
環境を考えると東京など都市での生活では、車はそんなに必要ない。
駐車場代も近所では3万(月)するのだ。その分をすべて投資活動に使えば、
10年後には大きくなっていることだろう。と思う。

実際に私は車を売却した代金すべて、中国株0203デンウェイモーターへ投資した。
レガシー(売却車) → フェラーリ(10年以内)を買える様になると信じて。