還暦親父の暇つぶし

アーリーリタイアー夢実現すべくマレーシア移住、マレー株式投資、仮想通貨投資家などで外こもり中から帰国

新興国エリア全部に投資するには

中長期投資での国際分散について考えると、様々な情報から以下のエリアが
最も伸びると様々に報告されている。
・BRICs(ブラジル、ロシア、インド、チャイナ)

このエリアには中国には香港市場からの直接投資と
HSBC BRICsファンドでの間接投資をすでにしており、成績もまあまあだ。

ただ、これだけでは決して無い。
東ユーロ圏、中東、アフリカ、新興アジア(ベトナム、タイなど)、ラテンアメリカなど
と今後伸びるエリアは様々考えられる。
しかし、これらマーケットに投資するにしても資金に限りがある。
だからといって利益を享受できる可能性が大なのに何もできないのも悔しい。
そこで、投資信託の登場になる。
これらの新興国市場専門の海外ファンドをざっと探してみた。

すでにEmergingMarket Fund(新興国投資信託)は様々あり、
ざっとHSBCの取り扱いFundを探しただけでも
ACMGI Emerging Markets Growth Portfolio
Fidelity Emerging Markets Funds
HSBC Emerging Markets Funds
INVESCO Emerging Markets Funds
MLIIF Emerging Markets Funds
Templeton Eastern Europe Fund
Templenton Latin America Fund ,etc...

と結構たくさんあり、各社かなりいいPerformance(あたりまえだが)
を出している。

その中からどれに投資しようかと迷いながら探してみたら、
今年3月1日から募集している新設Fundを発見した。
ファンド名称は
HSBC Global Emerging Markets Equity Freestyle Fund - M1C
予定投資先については、
LatinAmerica、EasternEurope,MiddleEast,Africa,Asia
まさにぴったりのエリアであった。
また、サブタイトルには、
Capture the glitterig potential of emerging markets
(きらきら輝くポテンシャルの新興国マーケットを獲得!)
とまさにそのとおりの方向に行ってくれることを期待して、とりあえず
少しだけ、申込んでみた。手数料は若干日本国内の主要Fundより高く
5.25%がイニシャルでかかるが、国内で扱っていないので仕方ない。

これが10年後に何倍になるのか。本当に楽しみである。
ブログを書き続ける限り、レポートしていくつもりだ。