還暦親父の暇つぶし

アーリーリタイアー夢実現すべくマレーシア移住、マレー株式投資、仮想通貨投資家などで外こもり中から帰国

10-12月の相場観

米国株が軟調の中、朝一にはH株指数は2万Pを一時的に越えた。
ただ、さすがに利益確定の売りに押され、後場の最後は下落。それでも
H株指数のみでポートフォリオを組んでいる人は、ウハウハであろう。

そんな中、今日も小型株あたりは、軟調で下落傾向だ。
小型株を売り、その資金でH株に飛び乗る資金がいまだに多く見受けられるということか。

ただ、あまりに高い株価は流石に買われすぎ、ということで、
いづれは、小型株に向かうシナリオになりつつあると読んだ。

つまり、年末までは、クラッシュなみの調整は来ない。
どちらかというと、指数銘柄→中小型株へと資金還流という流れになりそうだ。
時期としては、直通電車がきたあたり。

10-12月の予測として
10月末に直通電車開通するも思いのほか、H株は上昇しない。
むしろ、本土に人気の中小型株が買い上げられる。
11月中からその傾向は顕著で、12月は指数銘柄のほとんどは軟調。
しかし、サブプライム問題が終わっていないから、資源株のみ堅調だろう。

そして、大きく稼いだ資金は米国に戻ることはせずに、
中小型株へと流れていくだろう。

ということは、先回りして今から拾えるものは、拾っていけばいい。
そして、今日も小型株が軟調だったし、最後の10分で売られたので、
第一弾の買いにでた。
0233、2369は買い戻し。K銘柄追加打診買い。(全力買いではない、念のため)

投資家は、常に一歩先を見て行動したら、慌てずにすむ。