還暦親父の暇つぶし

アーリーリタイアー夢実現すべくマレーシア移住、マレー株式投資、仮想通貨投資家などで外こもり中から帰国

2899紫金鉱業強し!

あっという間の高値連日更新だ。
ああ、おそるべし、紫金鉱業。

香港株の爆裂戻しから、早2週間。
このまま、相場が上昇局面に入るとなると、日本の87年から、バブル崩壊までの
超強気相場と似てきたと感じられる。当時まだ、20歳代であった(若かったなぁ)
が、当時のブラックマンデーを振り返ってみると、
(当時)
1987年10月 26000円 → 21000円に暴落。
1989年 大納会まで上昇、39,000円
1990年から、バブルクラッシュ。。。

うろ覚えながら、確か日経平均22000円を切り、暴落率は15%くらいだった。
それから、89年末の39,000円まで、一気に上昇したことを記憶している。
本当に何を買っても上昇するといった相場であった。
日経平均5万円説が当たり前のように言われていたし「わに」はそれも
惑わされて、かなりの損失を出したことを記憶している。

さて、香港株はどうだろうか。
日本株の当時は、ブラックマンデー後の日経平均を取り戻したのは、3ヶ月後。
今回の香港は、17日の投売りから、わずか2週間弱で、戻り高値更新してしまった。
力強さを考慮しても当時の日本のバブルの比ではない。

(予測 HSI指数)
2007年8月 23500P → 19386P
2009年末  49000Pまでいく?

今回も戻りがすごいので、上昇率も日経平均の比では、ないだろうが、
その分、バブルが弾けるのは早くなるだろう。そうすると、
20年たって歴史は繰り返すのだろうか?

いすれにしてもしばらくは、超強気相場であることは、間違いないようだ。