還暦親父の暇つぶし

アーリーリタイアー夢実現すべくマレーシア移住、マレー株式投資、仮想通貨投資家などで外こもり中から帰国

試行錯誤のはじまり

今回の暴落で、いろいろと試したことがある。
それがどのような結果につながるのか、現時点では、まだ結論が出ていない。

しかし、かなり儲け損なったのも事実である。

リバンド期待で、8月17日に購入したのが、H株であったならば、
あっと言う間に総資産の増加をもたらしてくれたのである。
しかもわずか2週間で、H株のほとんどは、直前の高値を更新している。

残念なことに購入したものは、小型成長株のみであった。

小型株については、直前の高値からはるか下に張り付いたままだ。
まだまだ下落方向であるが、そろそろ2番底形成に向かいつつあると考えている。

これで、今夜31日のUS政府の、サブプライム問題での救済策が出れば、
来週から、再びUS株は上昇に向かい、H株祭りも再度始まり、

冗談ではなく、持ち株の予測株価は、
2600 CHALCO 35HK$以上 (A株はすでに55HK$以上だ)
2899 紫金鉱業  10HK$以上

と思っている。しかし、これをこえては、さすがのオーバーシュートぎみだ。
そうなってきたならば、徐々に中小型株へと向かっていくと予測している。

しかし、今夜の救済策がマーケットの期待値以下であったら。ということも
考慮し、資金捻出のために、日本国内にある中国株Fundの換金を始めた。
ということを暴露しておこう。