還暦親父の暇つぶし

アーリーリタイアー夢実現すべくマレーシア移住、マレー株式投資、仮想通貨投資家などで外こもり中から帰国

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株式投資の難しいところは「市場はある日突然激変する」ということだ。

収入源がデイトレのみならば、日々の株価に一喜一憂するべきで、
今回のような出来事には、早めに手仕舞いすべきである。
(それで生計を立てているのだから、当たり前であるが)

しかし、ほとんどの個人投資家は、収入源を他にもっているだろう。
日々の生計は給料から賄っていれば

「8月の調整的な軟調相場」については、特に売り逃げることもない。
米国のサブプライムローンや元高に影響されない株式であれば、
積極的に押し目買いに出るべきだろう。
<具体的には>
・中国本土の売上がほとんどで、増収増益企業
・「増資→工場などへの投資→増収増益→むふふ」の会社
・中国本土でなくてもベトナム、ドバイ、など元気な地域でのビジネス展開会社

これらを念頭にいれて、大局的に物事を捉えていれば、
押し目買いを積極的に行くことができる。

また、「わに」の信条として「Be different!」を思い出し
http://blogs.yahoo.co.jp/toshiyukixtoratora/49862790.html
これだけ、悲観論が出だしたらそろそろ押し目の時期になりそうだ。

一年後の果実を得に行くことにしている。
そして、暴騰にも記載した「市場はある日突然激変する」は、
上昇へ転じるときにもいえるのだ。

例えば、8276の工場認可されたら。。。と思うと、手放すことは出来ないのだ。