還暦親父の暇つぶし

アーリーリタイアー夢実現すべくマレーシア移住、マレー株式投資、仮想通貨投資家などで外こもり中から帰国

0200Melcoネタが出たが株価は。。

またまた、安値突破!もちろん、さし値で約定してしまう。。
以下のようにネタが出ているのにもかかわらず、どこかのFundが大量の売り。

まあ、安値で拾いつつあるので、
「長い目で見たら、いい押し目買い時期であった」と後悔しないように
金曜日も拾う。しかし、最初から、金曜日の価格で買えたら、ラッキーだったのに。。
せっかく、2600CHALCOが高値更新中なのに。

と金曜日も悔しい思いであった。
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新濠国際、米上場企業にカジノ関連サービスを提供

07.06.15

 新濠国際(0200.HK)は15日、全額出資子会社の「御想集団有限公司」(御想)が「VendingData Corporation」(VDC、アメリカン証券取引所に上場)と、カジノ機器のリース仲介サービスなどを提供する契約を交わしたと発表した。契約期間は6年。

 VDCは代価として最大5500万株(新株発行後の発行済み株数の約61.44%)の新株を割り当てるほか、8800万株分のワラントを付与。また、以前に御想に対して発行したワラントの行使価格を引き下げる。契約日前日のVDCの終値3.25米ドルを基にすると、これら対価の評価額は2億6155万米ドルとなる。

 御想は、カジノ機器のリースについて、VDCとカジノ経営者の仲介をするほか、VDCに代わってリース契約の交渉などを担当。また、必要なカジノ機器の提供も行う。

 新濠国際とVDCは今回の取引について、双方にメリットがあると説明。VDCにとっては、従来のカジノ関連製品の販売のほかに、アジア地域のリース事業が加わることで、収益源を拡大できる。御想にとっては、販売力とアジアでのネットワークを生かすことができ、取引を通じて米上場企業の株式の大半を取得できるという。

 VDCは米ネバダ州の企業で、主にカジノ機器の製造・販売、関連サービスの提供などを手がけている。2006年12月本決算(監査済み)は、売上高が前年比233.2%増の6136万8000HKドル、純損失は1億713万1000HKドルだった。