還暦親父の暇つぶし

アーリーリタイアー夢実現すべくマレーシア移住、マレー株式投資、仮想通貨投資家などで外こもり中から帰国

フラメンコとひげダンス

妻とフラメンコを見に行く。

妻の友人が何年もやっており、その発表会が開催されるためだ。

友人のKちゃんのパートは2番目で4人での踊りであった。
さすが何年もやっているようで、とても情熱的な踊りであったが
練習不足かなぁと思わせるような、他のメンバーと少し違うアドリブ?
が入っていいたけど、なかなかであった。

フラメンコは初めてみるが、スペイン版タップダンス、といった感じである。

中々、情熱的な踊りであったが、

一番最初のセッションの中で、フラメンコには、とても似合わない人が踊っており、

その二の腕のゆれ具合と
容姿がジュゴンか、大中にある中華のお面のような人だったので、

それにびっくりした。

それから、ギターのイントロ部分のいくつかのパートで、
どうしても「ホテルカリフォルニア」のイントロと重なってしまい、
頭の中で、フラメンコとホテルカルフォルニアのリズムが以外にも
あう。ということを発見した次第である。

また、ソロの踊りのパートでは、チャップリンの黒のシルクハットを
かぶり、踊るパートがあった。

それを見ていると、どうしても

ドリフのカトチャン、ケンチャンのひげダンス
「ダダダダン・ダダ・ダ・ダン・ダダン・ダダダン・・」

のメロディが頭に入り、一人ほくそ笑む今日であった。