いよいよ、香港市場が活況！?

QFIIの投資枠拡大へ、これまでの3倍に

　適格海外機関投資家（QFII）の投資枠が、これまでの総額100億米ドルから300億米ドルに引き上げられる。このほか今年下期にも、外資系証券会社の中国本土マーケットへの進出を許可。中外合弁も含めた証券会社への経営許可を再開する。第3回の米中戦略的対話は今年12月に北京市で開催される予定だが、それまでに外資系証券会社の中国本土での業務を、ブローカレッジ、ディーリング、投資信託などにも拡大するという。
外資系銀行については、ただちに自行ブランドでの人民元建てクレジットカードやデビットカードの発行を認める方針。

ということで、香港市場にお金が流れることになります。
いよいよ、香港株式､最終バブル？の始まりになりそうな、そんな気配を感じます。

そんな中、本土B株は狼狽売り。この3日間でかなりの下落ですが、
なぜか、20002万科は強し。Fund勢力の買支えですかね。

本土A株はほとんど変わらず。その代わり、売買高は史上最高を記録したそうな。
確定売りがあってもそれを飲み込んでいく買いがあるってことでしょうね。

明日の香港は上昇と予測しているが、今日、いろいろ調べてみつけた購入予定銘柄が
上がらないことを祈っている。