2899買戻し成功

昨日の売買について記載していなかった。

予想通り、中国政府の預金準備率0.5%引き上げ。
これだけー。ということか、本土株は爆裂して終了。

とくに本土A株に上場初日のCHALCOは一時20元を越えて取引されていた。

香港市場の2600CHALCOも朝一で9.580Hk$ともう少しで上場来高値更新かー
というところまで、買われていたが、あっという間に下落。

本土株につられることなく、大して上がらなかったのは、残念だ。
そして、中国本土は休暇に入ってしまった。

その代わり、下落していたので、4,51HK$で売却していた分、
2899紫金鉱業を4.40HK＄買い戻せた。
終わり値は4.60HK$と＋で引けたので、まあまあ成功と
いったところだ。

さて明日からの市場は、たぶん、じわじわと上昇するのではないだろうか。

なぜ、こんな予測かというと、
結局は「みんな株式が上がるのを期待している」からだ。

恐る恐る株式市場に参入しているものが、売り。強気組、買い。のやり取りである。
この間は本土はロック状態で、＋5－7%で引けた状態が目に入りつづける。
2日はじりじりと下落してもその後、本土の上昇分が見慣れてくるから、
3日、4日は上昇していくと予測している。

注目なのは、とくに本土A株に上場し、株価が爆裂して終わっているCHALCOだ。
本土A株との価格の乖離が多い2600 CHALCOは10HK$の大台をあっさり越えていくはずだ。
こちらも目が離せない。