2026-03-01から1ヶ月間の記事一覧
株価が下がると、多くの人は「どこまで下がるのか?」ばかりを考える。でも、実はそれと同じくらい大事なのが「どれくらいの時間、調整しているか」だ。 これがいわゆる“日柄調整”。 価格の下げ幅(値幅調整)ばかりに目がいきがちだが、相場は時間でも調整…
もし米国が本当に地上部隊を派遣することになれば、状況は一気に次のステージに進む。空爆やミサイル攻撃とは違い、「地上戦」は長期化のサインだ。つまりこれは“短期イベント”ではなく、“構造的な戦争”への移行を意味する。 市場はどう反応するか。まず間違…
週末にかけて市場は再び不穏な空気に包まれた。ニュースは弱気一色、SNSも悲観論が増えてきた。 そして迎える月曜日。 「また下げるのか?」「ここが本当の底なのか?」 そんな声が聞こえてくる。 ■バーゲンセールはいつも突然やってくる振り返れば、相場の“…
悲観的なニュースが続き「ホルムズ海峡が閉鎖されるかもしれない」そんな不安な言葉が並ぶ。でも、まず冷静に考えたい。本当に長期間閉鎖されるのか? 今の状況(2026年3月28日) 原油価格急騰 WTI先物$100株価下落 S&P500 $6350(最高値ー10%) まさに下…
株式投資でうまくいかない人の多くは、「銘柄選び」ではなく、時間軸のミスをしている。 今日はここをシンプルに整理したい。 ■ 投資は“時間のゲーム” 株は毎日動く。上がる日もあれば下がる日もある。でも本質はそこではない。重要なのはどの時間軸で見てい…
■戦争が起きるとどうなるか ・ニュースは最悪一色になる・市場は一気にパニックに傾く・株価は短期間で急落する ほとんどの人はここで耐えきれずに逃げる ■歴史はどうだったか ・湾岸戦争 → 下げたあと上昇・イラク戦争 → 同じ流れ・ウクライナ侵攻 → やはり…
暴落時の立ち回りについて、私なりのシンプルなルールがある。 短期で取りにいくなら「指数」優先、長期で持つなら「個別株」をNISAでガチホ。 この2つを完全に分けて考えている。 まず、暴落時の短期トレード。ここで個別株に手を出すと、正直かなり難易度…
60代になると、資産の差よりも“考え方の差”がはっきりと表れる。 同じように働き、同じように貯めてきたはずなのに──ある人は資産を増やし続け、ある人は不安の中で立ち止まる。 この違いは何か。答えは、驚くほどシンプルだ。 「足りている前提」で生きて…
ニュースは不安ばかり。株価は下がり、時には急落する。 多くの人はここでこう考える。「まだ下がるかもしれない」「今は危ない」 そして、何もできなくなる人々。でも、少し視点を変えてみたい。 スーパーで半額の商品を見て、「危ないから買わない」と思う…
ニュースを見れば、不安な材料には事欠かない。AIの進化、地政学リスク、終わらないインフレ。 若い頃なら「まだ取り返せる」と思えたことも、60代になると、少し違った重みで感じる。「この先、大丈夫だろうか」そんな思いが、ふと頭をよぎる。だが、投資を…
ここまでいろいろ書いてきたが、結論はとてもシンプルだ。 60代の投資は、お金を増やすためだけのものではない。 これからの人生を、安心して生きるための手段だと思う。 株価は毎日動く。上がる日もあれば、下がる日もある。ときには暴落も来る。だが、それ…
とはいえ、頭で分かっていても、暴落の中にいると不安は消えない。 特に60代になると、その不安は若い頃とは少し違う。 「これを失ったら取り返せるのか」「この先、年金だけではインフレにまける」そんな現実が、どうしても頭をよぎる。 だから慎重になるの…
株式投資で一番難しいのは、上がっているときではない。下がっているときにどう動くかだ。 暴落が来ると、人は動けなくなる。もっと下がるのではないかという恐怖が、判断を鈍らせるからだ。 だからこそ、事前にシンプルなルールを決めておく。 例えば、高値…
60代の投資で一番大切なのは、**「増やすこと」と同じくらい「減らさないこと」**だと思う。 若い頃のように、多少の失敗を取り返す時間は多くはない。無理にリスクを取りにいくのではなく、守りながら増やすという発想が重要になる。ETFはまさに、そのため…
株式投資をしていると、つい目先の株価に一喜一憂してしまう。上がれば嬉しいし、下がれば不安になる。人間だから仕方のないことだろう。 しかし、少し視点を広げてみると、株式市場というのはその国の未来を映しているようにも感じる。どんな産業が伸びてい…
日本の平和を維持するためには ということを書いたが、もう少し別の視点から考えてみたい。 平和というと、どうしても軍事や外交の話になりがちだ。しかし実際には、それだけで国の安定が保たれているわけではないと思う。 国の力の土台にあるのは、やはり経…
日本の平和を維持するためには、何が必要なのだろうか。 戦後の日本は、長い間大きな戦争に巻き込まれることなく、比較的平和な時間を過ごしてきた。これは世界の歴史を見ても、決して当たり前のことではない。 しかし、世界を見渡すと、今も戦争や紛争は絶…
今日はホワイトデー。 若いころは、ホワイトデーといえば「お返しをどうしようか」と考える日だった気がする。お菓子を選んだり、ちょっとしたプレゼントを探したり、そんなことに頭を悩ませた思い出もある。 日本では、バレンタインデーにチョコレートをも…
最近、AIが本当に身近な存在になってきたと感じる。 少し前までは、AIというと研究者やIT企業の世界の話で、私たちの日常とはどこか遠いものだった。ところが今は違う。スマホやパソコンで文章を書いたり、調べ物をしたり、気がつけば誰でも簡単にAIを使える…
どんなに優れた銘柄も、永遠に上がり続けるわけではない。とりわけ地政学リスクを追い風にしたセクターは、市場がその緊張を「日常」として完全に織り込んだとき、あるいは別の新しい「霧」が立ち込めたとき、静かに賞味期限を迎える。 投資において最も難し…
イラン情勢の霧が完全に晴れたわけではない。だが、マーケットの関心はすでに「破壊の恐怖」から「再構築のコスト」へと移り始めている。 有事が常態化する世界において、日本株ポートフォリオをどう再編すべきか。今、私が見据えている「新しい前提」を整理…
トランプ大統領によるイラン攻撃は、単なる軍事行動ではない。そこには、非常に計算された戦略が見える。 まず第一に、中東の力のバランスを一気に変えることだ。長年、中東ではイランがシーア派勢力を広げ、イスラエルやサウジアラビアなどスンニ派・反イラ…
もしイランとの戦争が短期で終わらず、長期化したら――世界は静かに、しかし確実に変わっていく。 まず起きるのはエネルギー価格の上昇だ。中東は世界最大の石油供給地帯。イラン周辺が不安定になれば、原油市場はすぐに反応する。輸送の要であるホルムズ海峡…
最近、AIの進化は目覚ましい。文章を書き、絵を描き、会話をし、人間の仕事を次々と代替していく。 こうした流れの先にある問いがある。AIはいつか“意識”を持つのか。 今のところ、AIは膨大なデータを学習し、最適な答えを返しているだけだ。自分が存在して…
私は戦争に大反対だ。だが現実は、戦争の形が変わっている。 ドローン、自律兵器、衛星、サイバー戦。勝敗を分けるのは兵士の数ではなく、AIと半導体、データ処理能力だ。 つまり――戦場はテクノロジー産業そのものになった。 防衛費が増えれば、恩恵を受ける…
中国に侵略されるより、トランプのぽちがまだまし? 最近、そんな声を聞くことがある。 近年の中国の軍事拡張、台湾有事の緊張、尖閣周辺での活動。ニュースを見ていれば、不安になるのは無理もない。 「現実的に考えたら、中国に飲み込まれるよりは、アメリ…